隠し撮りブロガーが寝ても覚めても愛す言葉「丸出し」について言葉の刀を振り回す。

 

おはようございます。

ある事に対してのさじ加減をいい加減にしたことにより
毛細血管が1本切れてしまったことで有名な男、
隠し撮りブロガーです。

今後とも宜しくお願い致します。

 

丸出し

皆様はこの言葉よく使いますか?

私が大好きな言葉であり、
隠し撮りブログ開設当初から、
この言葉に拘って写真を撮ってきました。

 

隠すところなく、全部をさらけ出すこと。

むきだし。「おしりを丸出しにした赤ん坊」

「お国なまり丸出しでしゃべる」

 

私にとってのこの言葉は
嘘に対してのアンチテーゼであります。

私が幼い頃、
バイエルン伯爵と呼ばれたお坊ちゃまがいました。

父親は高級外車を乗り回し
母親は全身シャネル(シャネラー時代)

 

バイエルン伯爵と私は仲が良かったのですが、
学年が上がるにつれて彼は、
嘘で身を固める様になってしまったのです。

 

理由は自分が裕福であるがために生まれる、
周りとの温度差を嫌い、
「普通」を装う嘘をつきまくっていたのです。

 

私は彼に言いました。
「ボンボンならボンボンでええじゃないか。
みんなわかってるよ。嘘つくな。」

 

その後、
トイレで彼を見掛けた時…

彼はズボンを下までおろして
ケツとチンポ丸出しで放尿していたのです。

 

涙が、溢れ出そうでした。

 

飾らず、全てを曝け出す姿を見て、
俺も将来、女を丸出しにしまくってやるんだ!
と、心の中で誓いました。

 

これが「丸出し」との出会いです。

 

丸出しの美学

それは…

飾らない心です。